新年の1月も早くも半ば! 皆さんにおかれましては通常業務が始まって、お正月気分も抜けてきた頃でしょうか。
僕は無職のまま年末年始を迎えましたので、当然仕事納めも仕事始めもございません。終わりと始まりがないと、正月はかくも”だら〜ん”とするものなのかと驚きを新たにしております。
そんな永遠のお屠蘇気分のなかお送りする2021年一発目の総集編は、昨年末の記事の振り返りとあわせた2倍のボリュームです。
ではさっそく、いってみましょー!
「スーラットベイ」で巨大なアシカと遭遇した【ニュージーランドマイナー名所巡り】
ニュージーランドを放浪中のわたくし・はっしーが、宿泊先の近くでとんでもなくでかいアシカを見た、というそれだけの記事。
画像のインパクトがあまりに大きかったらしく、はっしーのベスト記事2020の一本に選出されました。(詳しくはこちら)
確かに、ほとんど怪獣みたいなでかさですからねぇ。こんな巨大な野生動物とカジュアルに出会えるニュージーランドすごい。
【美味しいなら食べなくちゃ】ニュージーランドヤミーを実食してみた!
昨年「ニュージーランドのまだ見ぬ美味しいものが知りたい!」という思いから募集したところ、想像をこえる投稿をいただいた「#ニュージーランドヤミー」。
寄せられたグルメを、りうかさんが実際に食べてみたレポート記事です。
どれも美味しそうですが、個人的に一番気になるのは「生のマッスル(ムール貝)」ですね……文章から口の中に香りと食感が飛び込んで来るかのよう。じゅるり。
「#ニュージーランドヤミーのまとめ記事」もあわせて是非どうぞ!
[NYEって何?]2020年を締めくくるニュージーランドの年越しイベント紹介!
Jandals LifeのIT部長・マサさんによる、年越し音楽フェスの解説記事です。
若い頃は大阪のクラブ(もちろん音楽のほう)で働いていただけあって音楽シーンに詳しく、北から南までのイベントを紹介してくれました。
「このイベント行ったよ!」という方がいればぜひJandals Lifeのツイッターまでお知らせくださいませ!
相手の言葉が聞き取れなかった場合に聞き返す時の英語フレーズ!
jujucoさんによる毎回恒例の英語フレーズ解説、今回は「いまなんて言ったの?」と聞く方法のバリエーションです。
「Pardon?」が定番ですが、ほかにもたくさんの聞き方があるので、まとめて覚えてしまいましょう?
この記事も、jujucoさんの2020年ベスト記事の一本に選ばれておりますよ〜((詳しくはこちら))。
【ビザ】就労ビザ(ワークビザ)とワーキングホリデービザの延長
ビザといえばこの人、PowerInNumbersのけんによる最新ビザ解説。
昨年末に突然ワークビザが自動延長になった措置、びっくりした方も多いのではないでしょうか?
自分のビザが延長されるのかいまいち不安という方は、ぜひこの記事で確認してみてください。
Jandals Lifeのビザ解説は専門家が執筆しているので安心です(自画自賛!)。
ニュージーランドの山奥で遭難しかけた話
昨年のクリスマスに出発した山歩きで、ガチで遭難しかけた体験談です。けっこう怖い写真も載ってます。
1000人いたら999人迷わないような場所で道に迷って、一歩間違えたら取り返しつかないところでした。危なかった!
比較的整備されているコースでもこんなことがあるんで、自然の中を歩いてみたいという人は十分に気をつけてくださいね。
ラグドクター(Rug Doctor)でカーペットクリーニング
ニュージーランドの家はカーペット敷のところが多く、どう掃除しようか困っている人もいるのではないでしょうか?
そんな方にお届けしたい、スーパーマーケットで借りられる強力なクリーナーがあるよ!という記事です。
詳しい使い方も画像つきで解説してあるので、ぜひとも参考にしてみてください。
[掘り出し物]OP Shopでお得なお買い物
意外と物価の高いニュージーランド。お買い物をするならできるだけ安くて良いものを買いたいですよね。
……というときに役立つ「OP Shop」の紹介記事。中古の服や家具、本やDVDなどが激安価格で手に入る、いわばニュージーランドの「ハードオフ」的存在です。
日本の土鍋まで買えちゃうとはびっくり。近くにお店がある人は、毎日通っていると思わぬ掘り出し物に出会えそう!
シチュエーション別!「遅れます」「遅れてすみません」という英語表現!
jujucoさんの英語フレーズ紹介、今回は「遅刻のお詫び」というピンポイントで役立つフレーズ集です。
僕は「Sorry for being late」くらいしか知らなかったので、よりフォーマルな謝罪の仕方を知れて勉強になりました。
みなさんも学校や職場に遅刻してしまったときは使ってみてください(遅刻しないのが一番ですけどね)!
【ビザ】現在発表されている新たなワークビザの話
ニュージーランド国内でのワークビザ申請のやり方がガラッと変わりますよ〜!というお話です。
これまではワークビザの申請者が主体となっていたのが、雇用主が主体となるよう制度変更されるとのこと。
記事ではさらに詳しく解説されているので、気になる方はぜひ本文を読んでみてくださいませ。
Jandals Lifeのビザ解説は専門家が執筆しているので安心です(自画自賛!2回目!)。
以上、この年末年始の記事の総集編でした! 今年もがんがん記事を更新していくので、引き続きJandals Lifeをよろしくお願いいたします。
それではまた次回!