暮らす

ニュージーランドのチョコレート「Donovansクラスターズ」がひたすら美味しいので語らせてほしい

ニュージーランドの安くて美味しいチョコレートを紹介させてください。

日常のおやつから友人への手土産までカバーできる万能選手。ひとりでも多く世の中の人々にこの素晴らしさを伝えたい!

 

「Donovansクラスターズ」シリーズがどれも美味しいの!!!

どうも、アベンジャーズです。

 

今回紹介するのは、Donovansというメーカーから発売されている「クラスターズ」というチョコレートのシリーズ。

ごろっとしたチョコレートのかたまりの中に、ナッツやキャラメルなどの具材がたくさん入っているのです。日本のコンビニやスーパーでも見かける「ピーナッツチョコ」がイメージとしては一番近いかも。

全種類美味しいのはもちろんのこと、パッケージもカラフルでかわいい。おまけにスーパーでひとつ3ドル〜4ドルとお手軽に買えるので、お土産にもぴったりなのです。

以前の一時帰国のときに友人へ買っていったら大絶賛で、「毎回これをお土産にくれ!」という声があがったほど。誰に渡しても喜ばれること間違いなしです。

フレーバーは充実の5種類展開。詳しく見ていきましょう。

トーステッド・ココナッツ

香ばしく焼き上げられたココナッツフレークがたっぷりと入った一品です。

5種類の中では最も味にクセがないので、初めて買うならまずこのフレーバーをおすすめします。

さくさくとした食感のココナッツと、甘さ強めのミルクチョコレートは抜群の相性。コーヒーや紅茶にはもちろん、緑茶にもよくあいます。

チョコレートが口の中から無くなった後に、口の中に残ったココナッツをざくざくざくざく言わせて噛みしだくのがまた楽しい。

ホーキー・ポーキー

ニュージーランドスイーツの代名詞としても知られる「ホーキー・ポーキー」フレーバー、もちろんあります。

黄金色のキャラメルの粒がたっぷり。口の中で転がせば、ミルクチョコの甘さの中からキャラメルのほろ苦い香りが立ち昇ります。これを至福と呼ばずになんと呼びましょうか。

いかにもニュージーランド!という味を求める方におすすめです。濃いめのコーヒーと一緒に是非どうぞ。

ロッキー・ロード

マシュマロとピーナッツ、そしてラズベリー味のゼリーがチョコの中にぎっしりと詰まった、楽しいフレーバー!

大人な苦さのダークチョコレートが個性の違う食材をうまくまとめており、食感の賑やかさと同時に一体感を演出しています。

個人的には、チョコレートの中でしゅわしゅわと溶けていくマシュマロがお気に入り。筆者の友人の中にもファンが多いフレーバーです。

ラズベリー・ラミントン

オーストラリアやニュージーランドで人気の「ラミントンケーキ」をイメージした一品です。

大ぶりのラズベリーグミと、たっぷりのココナッツフレークが特徴的。ほんのり香水のような香りがするので、好き嫌いがわかれるかもしれません。

グミ好きの筆者は、周りのチョコレートを全部溶かしてからラズベリーグミをじっくり味わうのがお気に入りです。これが正しい食べ方なのかは謎ですが。

海外土産ならではのユニークな味が好きな方にどうぞ!

ソルテッド・キャラメル&プレッツェル

塩味のきいたキャラメルと、ざくざくのプレッツェルが贅沢に入ったフレーバー。プレッツェルを噛み砕いた瞬間に小麦がふわっと香るのがたまりません。

ミルクチョコレートの甘さと塩味の対比が絶妙で、もう一粒もう一粒とついつい手が伸びてしまいます。

かなり人気の味なのか、大きめのスーパーに行かないと売っていない印象。見かけたら忘れずに買っておくのがおすすめですよ!


「Donovansクラスターズ」はニュージーランドのスーパーで気軽に買えるので、お住まいの方も旅行中の方もぜひチェックしてみてください。

なお近々日本に一時帰国するわたしは、当然のようにお土産としてスーツケースいっぱいに買い込みました。お会いする方には片っ端から配りまくる予定ですので、何卒よろしくお願いいたします。

密輸を疑われるレベル
ABOUT ME
はっしー
日本のIT企業で月100時間超えの残業を経験、過労死しかけた元社畜の34歳。理想のワークライフバランスを求めてニュージーランドの大学へ留学、プログラマとして現地就職。毎日定時帰宅の生活をエンジョイした後、永住権を取得。現在は無職です。