ニュージーランドに来たら楽しみたいのが現地の飲み物や食べ物。
なかでも、ニュージーランドではワインやクラフトビールがとても有名です。
雰囲気のいいバーやパブで1杯飲みたいけど、注文する時に怖気づいてしまうという方もいらっしゃるのでは?
そこで、今回の記事ではニュージーランドのパブやバーなどでお酒を注文する時に使うことのできる役立つ英語フレーズを紹介します!
パブやバーでお酒を注文する時に使える英語フレーズ
パブやバーなどでお酒を注文する時の場面別で使える英語フレーズを紹介していきます。
メニューを見たい時に使えるフレーズ
飲み物や食べ物のメニューはどこにあるかわかりづらいので、見当たらない場合は店員にきいてみましょう。
「ドリンクメニューを見せてください」
Could I please have a look at the drink* menu?
drink「飲み物」 の事を beverage という風に言うこともあります。
drink というと一般的にアルコールを含む飲み物です。(メニューには両方載っている場合が多いです)
アルコールを含まれない飲み物を希望の場合は、下の例文のようにソフトドリンクやジュースはあるかと質問しましょう。
「ソフトドリンクやジュースは何がありますか?」
What kind of softdrink or juice do you have?
「食べ物のメニューはありますか?」
Do you have the menu for food?
注文する時に使える英語フレーズ
それでは、飲み物を注文する時に使えるフレーズを紹介して行きます。
通常、ワインやビールを注文する時は銘柄を言って注文します。
「XXXワインを1杯ください」
Could I please get a glass of XXXX?
「XXXビールを1杯ください」
Could I please get a glass* of XXXX?
*ビールにはグラスのサイズがいくつかあり、通常、スクーナー、パイント、ジャグの順に大きくなります。
ジャグは日本のピッチャーなので、一人で飲むのはちょっと大変かもしれません。
店員さんのおすすめが聞きたい時は以下のフレーズを使うことができます。「白ワイン」の部分を他の飲み物に変えて使ってください。
「おすすめの白ワインはどれですか?」
Which white wine would you recommend?
もし、おすすめしてもらったものを注文する場合。。。
「ありがとうございます。それをください」
Thank you. Could I have that one, please?
注文したいものの発音の仕方がわからない場合は以下のフレーズを使いましょう。
「(メニューを指さして)これください」
Could I have this one, please?
支払いの時に使えるフレーズ
通常、パブやバーなどでお酒を注文する時はカウンターに行って行うので、その場で支払うことが多いです。
しかし、もし店員さんがテーブルに追加で飲み物を聞きに来てくれた時などは店を出る時に支払いを行うこともあります。
「支払いをお願いできますか?」
Could I pay for the bill, please?
身分証明書の提出を求められた時のフレーズ
ニュージーランドの法律で定められている飲酒が可能な年齢は18歳です。
しかし、もし25歳以下に見られた場合、身分証明書の提示を求められることがあります。
その場合は、以下のように尋ねられます。
「身分証明書を見せくれますか?」
Can I have your ID, please?
パスポートなどの身分証明書を持っている場合は、以下のように言って渡すことができます。
「どうぞ」
Here you are.
もしも身分証明書を持っていない場合は以下のフレーズです。
「IDを持っていません」
I don’t have my ID with me.
以上、ニュージーランドのパブやバーなどでお酒を注文する時に使うことのできる役立つ英語フレーズを紹介しました!
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