2020年に人気のあった記事ランキング。
今回はツイッター編に続いてフェイスブック編です!
ツイッターではお役立ち情報ややってみた記事よりもパーソナルな内容が注目されていたのですが、フェイスブックではユーザー層が違うのでどの記事が人気だったのか個人的に気になります。
ということで、早速発表に移ろうかな!
第10位 高校辞めてニュージーランドに来た話
第10位はPINでせっせとお手伝いをしているけんさんの「高校辞めてニュージーランドに来た話」。
勢い余って(?)高校を中退してしまった人のお話ですね。
個人的にはこれからの活躍に期待したいところです……。
第9位 人生で最後にやり残したことを考えたら、ニュージーランドに来ることになった
第9位は個人的にも大好きな記事、りうかさんの「人生で最後にやり残したことを考えたら、ニュージーランドに来ることになった」です。
mākohaというビジネスをし、ドライビングインストラクターのりうかさんが書いた、諦めかけたからこそ繋がった道。
その道がニュージーランドへ繋がり、人生を支える影響をもたらした新たな人達との出会いと繋がり、そして今に繋がっています。
Never too lateだよ!
第8位 【ビザ】なぜワーキングホリデービザからビジタービザの申請で却下になることがあるのか
第8位は、PINの「【ビザ】なぜワーキングホリデービザからビジタービザの申請で却下になることがあるのか」。
比較的審査の通りやすい(と思われている)ビジタービザ。
それでも油断は禁物で、どんなビザ申請でも却下のリスクは伴います。
リスクを知ることで適切な準備と申請をすることが出来るんです。
ちなみに、2021年1月には約6,000件のビジタービザの申請があり、その内7%は却下されています。2020年1月には10倍の約60,000件のビジタービザの申請があり、その内8%が却下となっていました。
コロナ禍で比較的滞在に寛容なニュージーランドですが、却下となる割合にはそれほど変化がないみたいですね。
ビザを申請をする方は油断は禁物です!
第7位 今こそマーマイトとベジマイトの違いに向き合おう、そして漬物を作ろう
第7位ははっしーさんの、「今こそマーマイトとベジマイトの違いに向き合おう、そして漬物を作ろう」です。
デイリーポータルZの自由ポータルコーナーでも入選を果たした名記事です。
パクパクモグモグ色々楽しんでいたはっしーさんにふと舞い降りた1つのアイディア。
野菜を漬けてみるのはどうだろう。
そこから繰り広げられる(味覚の)冒険劇。
古賀及子さんもべた褒めでした。
ハッシュタグを作ってみんなのマーマイトとベジマイトの食べ方自慢をして欲しいところです。
第6位 冷凍モノとトマトソースを使って簡単エビチリ【ニュージーランド簡単クッキング】
第6位は、りうかさんの「冷凍モノとトマトソースを使って簡単エビチリ【ニュージーランド簡単クッキング】」。
ニュージーランドでもエビチリが作れるの!?って思っちゃいますよね。
「ずほら全開なレシピ」と書かれている通り、結構お手軽且つ現地でも調達しやすい材料を使って美味しそうなエビチリが作れるんです♪
島国なのでシーフードも豊富なニュージーランド。
色んな食材が手に入るから色々工夫した料理が楽しめちゃうんですよー♪
第5位 読者の皆さんの「なぜ私はニュージーランドへ」まとめ!
第5位は「読者の皆さんの「なぜ私はニュージーランドへ」まとめ!」です。
「#なぜ私はニュージーランドへ」というハッシュタグから始まった、みんなの物語のシェアをまとめた記事です。
消去法からアウトドアを楽しむ為まで、たくさんの決め方を紹介してくれてニヤリとしちゃうこともありました。
移民の国だけあって様々な境遇の方が暮らしている不思議な国ですよね!
第4位【みんなに聞いてみた】ニュージーランドの美味しいもの勢ぞろい!【ニュージーランドヤミー】
第4位は「【みんなに聞いてみた】ニュージーランドの美味しいもの勢ぞろい!【ニュージーランドヤミー】」です。
多民族国家だけあって人種のるつぼという言葉がしっくりくるニュージーランド。
これだけ多くの文化が一同に会し、且つお互いがお互いの文化(人種的な文化だけじゃなくて、ビーガンといった生き方も含めて)を楽しんでいる国はそれほど多くないのでは?
お互いの文化を理解する第一歩は、もちろん食です!
ということで、ツイッターでみんなのヤミー(美味しいの意味)を募集したんです。
そしたらヤミーが山盛りに!
新鮮なお肉や魚介類から日本食、ウニからビーガンまでたくさんのヤミーが集まりました。
ちなみにウニはマオリ語でKinaっていうんだよ。
第3位 タラコの缶詰で優勝しよう
第3位は、はっしーさんの「タラコの缶詰で優勝しよう」です。
スーパーで買い物をしていたはっしーさん。
ふと、棚を見ると、見慣れない缶詰が無造作に置かれていたのです。
そこに書かれていたのは、CAVIAR COD(タラの魚卵)。
もしかして、タラコの缶詰なのでは!?と思い手に取ったところから繰り広げられる壮大な(味覚の)冒険劇。
果たしてタラコの缶詰には本当にタラコが入っていたのか!?タラコを愛する全人類に送る一大巨編。
注:保存方法には気を付けて下さいね。
第2位 残業したくないばかりに、ニュージーランドで転職した話
第2位は、はっしーさんの「残業したくないばかりに、ニュージーランドで転職した話」です。
海外に興味がなかった青年が、月100時間の残業生活を経て海外に飛び出すお話。
学位を取得した後に訪れる100社以上に断られる就職活動の厳しさや本当に5時に帰れると知った時の感動が伝わってくる記事となっています。
情報過多の現代だけど、こういう個人の話というのはなかなか聞けないですよね。
残業は当たり前、と思いながらも働き方に悩んでいる方に届いてくれると良いなぁ。
世の中は色んな「当たり前」に溢れているんだよ。
第1位 【ニュージーランド英語】日常でよく聞く英語・スラング集
第1位に輝いたのは……「【ニュージーランド英語】日常でよく聞く英語・スラング集」!
英語と一言で言っても国が違えば言い回しや意味が異なります。
新しいスニーカー(kicksって言うよね)を履いていたら友達が、
これはカッコいいとかイケてるって意味なんだよ。
何か「awesome」なことがあると「mean」を使うんだよねー♪
ということを書いた記事でした。
最後に
ツイッターとフェイスブックでかなり差がありました。
ツイッターがよりパーソナルな内容が人気になるのに対して、フェイスブックはお役立ち情報が多めのイメージとなりました。
こんなに分かりやすい差が出るのは意外です!
そろそろ新しいハッシュタグでみんなでワイワイ言いたいねー♪
ということで、今回は去年の記事のランキングでした!
次回はちょっと真面目な話でも……出来るかな?
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ビザ申請だけではなく、移住相談や留学の相談も承っています。
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