特集

読者の皆さんの「なぜ私はニュージーランドへ」まとめ!

こんにちは! Jandals Life編集部のはっしーです。

先週お送りした「なぜ私はニュージーランドへ」特集では、編集部の5人のメンバーがどんな経緯でニュージーランドへやってきたのか、それぞれの物語をお届けしました。

同時に、読者の皆さんの物語を「#なぜ私はニュージーランドへ」のハッシュタグで募集したところ、なんと100件を超える投稿をいただけました!

Twitterでつぶやいてくださった皆さんありがとうございます!!

今日はその中から厳選したツイートをまとめてご紹介します。十人十色、百人百様のストーリーをご覧ください。

ニュージーランドの魅力に惹かれて

まずは「ニュージーランドのここが好き!」という強い動機に導かれてやって来た方々から。

アウトドア系YouTuberとして活躍する「たかくらや」さん。
なんと北から南まで、5ヶ月かけてニュージーランド3,000kmを歩ききったそうです!!

ニュージーランドのアウトドアの魅力については、↓こちらの動画↓でも詳しく紹介されています。

この国の美しい自然に魅了されて移住を決めた方は少なくないようです。

(※NZ……ニュージーランド)

忙しい毎日で自分を見失いかけていたマーティンゆうさんは、湖の町・ワナカの風景に惹かれてニュージーランドへ!

続編もこちらのツイートで描かれています。

「カカポ」とは世界で唯一の”飛べないオウム”です。↓詳しくはこちらの動画をどうぞ↓

(※WH……ワーキングホリデー)

映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの幻想的な風景が撮影されたのもニュージーランドですね!

すこし街を離れると映画のような風景が広がっているのには衝撃を受けます。

自然や人情、そしておしゃれなシティーカルチャーへの愛を綴ってくれたさよさん。
クイーンズタウンでお待ちしています!

ニュージーランド独自のコーヒー文化はまだまだ知られていない魅力のひとつ!
くたまさんはTwitterでバリスタに関する情報を発信してくれています▶@kutama8126

パートナーとの生活のため

すてきな出会いを経てニュージーランドへたどり着いた方も多くいらっしゃいました。

(※FB……フェイスブック)

こんな人違いから生まれるロマンスもあるんですね……

「AUS(オーストラリア)と似てんじゃね?」という理由で来ちゃうのもニュージーランドあるある。

ニュージーランドという国の包容力。

留学のため

留学先としても、ニュージーランドは高い需要があります。

月さんは大学に留学中。ニュージーランドの大学はすべて国立で、教育のレベルも高いんですよね。

こちらのいとさんは高校に留学中。Twitterでも定期的に高校生活に関する情報を発信されています ▶@itodiary

ニュージーランドが第一志望ではなかったというしんたろうさんですが、人生の指針を決めるきっかけになったようですね。
ブログ▶ Lifestyle Shift

家族で移住のため

新たな土地を求めて、家族を連れてニュージーランドに来たという方も。
日本の将来への不安や、原発がないことを理由に上げる方が多かったです。

森歩きやキャンプのお話も発信してくれています▶SWEET AS! FAMILY CAMP IN NZ

ワーホリのため

寄せられた回答の中で、特に多かったきっかけが「ワーキングホリデー(ワーホリ)」!

ワーホリを使えば1年間という長期で滞在し、自由に働いたり観光したりできるので、よりニュージーランドを好きになれるのかもしれません。

元プロボクサーという異色の経歴を持つアキラジオさんは、YouTubeでワーホリ経験を発信しています。

クライストチャーチのローカルラジオ局でDJを務め、邦楽オンリーの音楽番組を作っていたことも!(編集部のはっしーとPINのけんも、一度ゲストで呼んでもらいました)

短期留学からワーホリを経て滞在中のかわもんさん。
ニュージーランド情報をブログでも発信されています▶かわもん旅ログ

mayumiさんのように、年齢制限ギリギリを迎えてのワーホリ、いわゆる「ギリホリ」で来た方も多くいました。
ブログ▶KIWI LIFE of MOANA

見事な朝焼け! ニュージーランドの日の出はほんとに美しいですね。

Jandals Lifeのゲストライターも務めるGypsyworkersさんは、マレーシアからの移住組。
「カナダに行けなかった」くらいの軽い理由でも、なんだかんだと住み続けてしまうのがニュージーランドの魅力なのかも?

ちなみにインドにはまだ行けてないそうです。

10年越しの帰国。おかえりなさい!

こちらは30年前のワーホリ組!
住所不定無職でも永住権が取れたってのが時代を表してます。今はさすがにこうはいかないでしょうね……

ニュージーランドメディアの大先輩「日刊ニュージーランドライフ」を運営するmasaさんも、最初のきっかけはワーホリだったそう!

全体を見回すと、最初はなんとなくな理由で来たけど、なぜか好きになってしまったと語る人が多いのがニュージーランドっぽいですね。

個性的な理由

実に正直な理由を書いてくれた江龍さんは、すでに地元では有名な壁画アーティスト!

南島を中心に、迫力あるアートを数多く手掛けています。作品はInstagramでも公開されていますよ▶koryu88

勤めていた会社が倒産、からの人生急展開! お幸せそうで何よりです。

やんしんさん、伝説の教師にはなれましたか?
note
やんしんブログ


以上、皆さんから寄せられた「なぜ私はニュージーランドへ」をお届けしました!

人の数だけドラマがあり、編集部一同楽しみながら読ませていただきました。

記事で紹介できなかった皆さんのツイートはこちらからすべて読むことができます。

また、Jandals Life編集部5人の「なぜ私はニュージーランドへ」の記事を下にまとめて紹介しておきますので、まだの方は読んでいただけるととってもうれしいです。それではまた!!

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ABOUT ME
はっしー
日本のIT企業で月100時間超えの残業を経験、過労死しかけた元社畜の34歳。理想のワークライフバランスを求めてニュージーランドの大学へ留学、プログラマとして現地就職。毎日定時帰宅の生活をエンジョイした後、永住権を取得。現在は無職です。