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ニュージーランド産ワイン、22本飲み比べパーティーを開催しました!

こんにちは、Jandals LifeゲストライターGypsyworkesです。

10月31日に、Jandals LifeとGypsyworkersの共同企画で、ニュージーランド産のワインを飲み比べるワインパーティーを開催しました。
幹事3名(はっしー、PINのけん、Gypsyworkers)を含み合計17名とおかげさまで満席となり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

ご参加いただいた皆さま、拡散していただいた皆さまに改めてお礼申し上げます。

今回は、ワインパーティーのレポのお話です。

スーパーにずらりと並ぶニュージーランドワイン、どれが美味しいの?違いは何?にお答えするために…

ニュージーランドはワインの生産が盛んな国です。

スーパーに行けば、それはそれは大量のワインがずらりと並んでいます。

日本でよく見かけるワインは、フランス、イタリア、チリなどが多く、”ニュージーランドワイン”って一体何者なのか疑問ですよね。

また、同じブランドでもなぜか種類が複数あったり、ラベルだけじゃ味の想像もつかないし、そもそもラベルに記載されていることもさっぱりな人も多いはずです。

スーパーの陳列はブドウ別に分かれてるけど、実際の違いはどうなの?
せっかくニュージーランドにいるからワインを飲んでみたいけど、どれがいいかわからない。

…そんな疑問にお答えしたく、このイベントは始まりました!

”ワインの味は、飲むまではガチャ、美味しいかどうかは片っぱしから試してみるしかない”
これは、フランスとセントラルオタゴで計3年ワイナリーで働いていた人にワインの見極め方を聞いた時に言われたこと。

ただ、ワインって1本20ドルくらいが相場なので、個人でとにかく試すって結構難しいんですよね。

”…ってな訳で、いろんな種類とブラントをとにかく用意して、片っぱしから飲み比べませんか?”そんな軽い一言をきっかっけにJandalsの皆さんが共同企画を快諾してくれました。

ニュージーランドのスーパーで大きく分類される7種類のぶどうと、その他コーナーに常連でいる世界でも一般的なぶどうを2種類。

ぶどうによる味や特徴の違いはこちら

用意したワインは、ニュージーランド全国から。個人的に飲んでみて美味しかったブランドや有名なブランドをまんべんなく選び、9種類17ブランド、計22本(デザートワインのみ国外産)となりました。

同じブランド、同じワイナリーで”ぶどうが違う”だけで味がどう違うのかを比べるべく、6種類のVilla Mariaと

ニュージーランドで有名&美味しいブランド17種類を組み合わせ、美味しかったぶどうxブランドがお気に入りの1本になるといいね!というコンセプトです。

ワインパーティー当日のレポ

当日は、前乗り幹事組がノリノリで準備をしております…。

17時からスタートし、皆さん集まっていただいたところで

-本日のラインアップ
-ワインの試飲のやり方
-お気に入りの見つけ方

を説明させていただき、そのあとは各自試飲に入ります。

22種類もあるので、試飲だけで酔っちゃう人や、味がわからなくなることを避けるためスピット(味見して吐き出す試飲方法)OKとなっています。

普段は味の違いがわからなくても、横に並べて一口ずつ飲むと意外と違うものです。

同じぶどうでもブランドが違えば味も違う。
同じブランドでもぶどうが違えば味も違う。
どれが一番というのは、個人の味覚が決めることなんです。だから、飲んで試すのが一番なのです。

最初はみなさん味見をしてスピットをしていましたが、ある程度時間が経ち味別にお気に入りがそれぞれ解ってきたようです。
それぞれ各自のタイミングでグラスに気に入ったワインを好きに注いで楽しむ時間です。

22本もあるので、ワインが足りなくなることもなく、みなさんに好きなだけ飲んで楽しんでいただけたみたいで何よりです。

今回は試飲会ではなくパーティー。

一番大事なのは、ワインの知識や味の分析ではなく、パーティーを楽しむこと。

試飲が一通り終われば、残りの時間は終始楽しく飲んで話すだけ!
お酒の力も入って、かなり和気あいあいとした楽しい雰囲気で、あっという間に時間が過ぎて行きました。

おつまみプラッターも用意いたしました!
ニュージーランドでよく見かけるこのプラッター、コツさえわかれば作るのはとっても簡単です。

作り方の詳細は後日投稿させていただきます
>ニュージーランドで見かける”おつまみプラッター”の作り方とコツを紹介するよ(近日公開)

お気に入り、見つけていただきました!

パーティーは大盛況のまま、笑いっぱなしであっという間に4時間が経過してしまいました。
企画としては21時に終了しましたが、その後日付が変わる直前まで残った人で盛り上がりました。

そして翌日、参加いただいた方から、なんとも嬉しいツイートをいただいております!

皆さんにお楽しみいただけたようで本当に嬉しいです!企画してよかった!
また第2弾もやりましょうというお話も出たので、前向きに検討させていただきます♡

そのほかにも、クラフトビールパーティーなんかも候補が出ています。追ってアップデートさせていただきます。

ワインもしかり、せっかくはるばる10,000km離れたニュージーランドに来たからには、美味しいものもたくさん見つけましょう!

これからも私たちの共同企画をよろしくお願いいたします 🙂 

ABOUT ME
Gypsyworkers
バックパッカーとオフィスワーカーの両立を目指し、新卒でマレーシアに海外就職、述べ5年滞在のあと、ニュージーランドのワーホリビザでオフィス勤務→就労ビザ取得。 コネなし、スキルなしでどこまやれるか実験中。 Work x Travel = Life. 旅、マレーシア、ニュージーランド、海外現地採用の情報などを発信しています。 ブログ▶Gypsyworkers