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色々なシチュエーションで断る時に使える英語フレーズ

jujuco
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こんにちは! 最近(常に?) 運動不足の jujucoです!

断る時の定番英語フレーズと言えば No, thank you. がよく使われます。

しかし、言い方によっては少しぶっきらぼうに聞こえてしまう場合や、ただ断るだけでなく少し言葉を付け加えたい時もありますよね。

工夫次第では、相手に嫌な思いをさせないように丁寧に断る、または、はっきりと断ることなども可能です。

そこで、今回の記事では、色々なシチュエーションで断る時に使える英語フレーズを紹介します!

軽く断る時の短い英語フレーズ

短めの断るフレーズは、何かを勧められた場合など手短に断る時に使います。例えば「コーヒーはいかが?」などと尋ねられた時です。

まずは、オーソドックスなフレーズから。これは本当に様々な場面で使うことができますが、少し冷たく聞こえる場合もあるので言い方に気を付けましょう。

「いいえ、結構です」

No, thank you.

以下のフレーズは、No, thank you. ととても似ているのですが、もう一言付け加えることで印象が若干変わります。

「いいえ、大丈夫です、ありがとう」

No. I’m ok / I’m all good, thanks.

「いいえ。結構です、ありがとう」

No. I’m fine, thank you.

冷たい印象に聞こえないためには、これらのフレーズを笑顔で言うことが大事です!

カジュアルに断る時の英語フレーズ

友人など親しい相手に使う、カジュアルに断る時の英語フレーズです。

「ごめん、パスする」

Sorry, I will give it a miss.

「ごめん、たぶん次回」

Sorry, maybe next time.

「ごめん、別の機会に」

Sorry, maybe some other time.

「ぜひそうしたのですが…」と丁寧に断る時に使える英語フレーズ

相手をあまり嫌な気分にさせないように「ぜひそうしたいのですが…」という言葉を添えて丁寧に断る時に使えるフレーズを紹介します。

こちらで紹介している以下の文型はよく使われるのぜひ覚えて使ってくださいね!

  • I’d love to, but ~「ぜひそうしたいのですが~」
  • I wish I could, but ~「そうできたらいいのですが~」

「ぜひそうしたいのですが、行けそうにありません。すみません。」

I’d love to, but I don’t think I can’t make it, sorry.

※I can’t make it.「(イベントなどに)出席できない/行けない」

「ぜひそうしたいのですが、多忙です」

I’d love to, but I’m too busy.

「そうできたらいいのですが、明日は働かなくてはなりません」

I wish I could, but I have to work tomorrow.

「あなたをお助けできたらいいのですが、できそうにありません」

I wish I could help you, but I don’t think I can.

次のフレーズは、丁寧なフレーズですが親しい相手に対しても使うことができます。海外ドラマや洋画ではよく聞くフレーズですね。

「今回はお断りいたします」

I will take a rain check on that.

お誘いを受けたり、何かを勧められた時にお断りしないといけない場合、以下のフレーズを付け加えて「ありがとう」と言うと印象が良くなります。

「お誘い頂き/お尋ね頂きありがとうございます」

Thank you for asking.

何かをしてほしいと頼まれて断る時の英語フレーズ

ここでは、何かをしてほしいと頼まれたけども乗り気でない場合や不可能な場合などの理由で断るフレーズを紹介します。

「すみませんが、私はそれをできそうにありません」

I’m sorry, but I don’t think I can do that.

「ごめんなさい、でもそれをするのはあまり良いアイディアではないと思います」

I’m sorry, but I don’t think it’s a good idea to do that.

「ごめんなさい。でも私はあまりそうしたくありません」

I’m sorry, but I don’t really want to do that.

「ごめんなさい。それをするのはあまり心地良く思いません」

I’m sorry. I’m not comfortable doing that.

以下の表現はお願いされたことが不可能、または許可されていない場合に使うことができます。

「残念ですが、それは可能ではないと思います」

Unfortunately, I don’t think it’s possible.

「残念ですが、それをするのは許可されていません」

Unfortunately, I’m not allowed to do that. 

あいまいに返事をする時の英語フレーズ

これらは、あいまいに返事をする時に使える英語フレーズです。「行けたら行く」という感じのニュアンスなので、Yes とも No ともはっきり言っていません。

「それをできるかどうか様子を見てみます」

I will see if I can do that.

「行けるかどうか様子を見てみます」

I will see if I can make it.

「それについて考えてみます」

I will think about it.

「できるか/行けるかどうかわかりません」

I’m not sure if I could.

きっぱり断る時の英語フレーズ

ここで紹介するフレーズは取り扱い注意です!使う相手やシチュエーションに気をつけてください。

「それはできません、ごめんなさい

I can’t do that, sorry.

以下の表現は丁寧にきっぱり断る時に使えます。

「恐れ入りますが、できません

I’m afraid, but I can’t.

以下のフレーズは、かなりきつめの断り方なので使い方要注意です!!

「ありえない!」

No way!

「絶対にありえない」

Definitely not./Absolutely not.

急に都合が悪くなり断らないといけない時の英語フレーズ

ここでは、一度は Yes と言ったけども急に都合が悪くなってしまった時に使えるフレーズを紹介します。

Something has come up. というフレーズは「ちょっと用事ができた」「急用ができた」というように理由をはっきり言えない・言いたくない場合に使える便利なフレーズです!

「ごめんなさい、ちょっと用事ができたので、今日は行くこと/参加することができません」

I’m sorry, something has come up, so I cannot make it today.

「ごめんなさい、ちょっと用事ができたので、それをキャンセルしなくてはなりません」

I’m sorry, something has come up, so I have to cancel it.

 

以上、色々なシチュエーションで断る時に使える英語フレーズを紹介しました!

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みなさんの英語が学習のお役に立てたらうれしいです☆

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ABOUT ME
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ニュージーランドのハミルトンで公認会計士として働いています。2004年にオーストラリアにワーホリで渡り、オーストラリアの永住権を取った後、ニュージーランドに移住。ニュージーランドで会計学の学士課程を首席卒業しました。 英語の勉強をがんばっている方を応援するため使える英語表現の記事を主に書いています!Twitterでは #jujuco英語 で使える英語表現毎日Tweetしています。 ※記事の内容はあくまで個人的な見解・意見であり、所属団体を代表するものではありません。