ニュージーランドでの楽しみの1つと言えば、おしゃれなカフェでお茶や食事ですよね。
でも、カフェでの注文は英語だし、周りがガヤガヤしているので難易度が高い!
実は、私は今でもカフェでの注文は少し苦手なので、発音しづらい物はあまり注文しないようにしています。。。
そこで、今回の記事ではニュージーランドのカフェで注文する時に使うことのできる英語フレーズを紹介します!
ニュージーランドのカフェで注文する時に使える英語フレーズ
それでは、カフェで注文する時に使うことができる英語フレーズたちを紹介して行きます!
「~をくれますか?」という英語フレーズ
まずは、カフェでの注文で必ず使うフレーズから。
Could I please get/have ~?
「~をくれますか?」
~の部分に飲み物や食べ物の名前を入れます。
「フラットホワイトをくれますか?」
Could I please get a flat white?
「エッグスベネディクトをくれますか?」
Could I please have eggs benedict?
もし、注文したいものの発音がわからない場合などの時は、メニューを指さしながら「これくれますか?」と注文してもOKです!
「これをくれますか?」
Could I please get this?
注文にちょっと一言付け加えたい時の英語フレーズ
ここでは注文にちょっと付け加えたい時に使えるフレーズや、逆に店員さんから質問されるかもしれないことについて触れていきます!
「~にアレルギーがあります」という英語フレーズ
アレルギーがあることを伝える英語フレーズ。
I’m allergic to ~.
「~にアレルギーがあります」
~の部分にアレルギーがある食べものなどの名前をいれます。
「玉子にアレルギーがあります」
I’m allergic to eggs.
「お持ち帰りでお願いします」という英語フレーズ
食べ物や飲み物をお持ち帰りしたい時に使えるフレーズです。
「それ/それらをお持ち帰りでお願いします」
I would like to take it/them away, please.
もしも、注文したものが全部食べ切れなくてお持ち帰りしたい場合には、以下のフレーズを使うことができます。
「これ/これらをお持ち帰りできますか?」
Could I please take this/these away with me?
「持ち帰り用の入れ物を(1つ)くださいますか?」
Could I please get a takeaway container?
入れ物が複数ほしい場合は、takeaway containers と複数形にしてください。
「玉子はどう召し上がりますか?」と聞かれた場合のフレーズ
Eggs on toast (トーストに玉子が乗っている料理) や、Big breakfast(典型的な洋風朝食メニュー) などを注文すると聞かれるのが「玉子はどう召し上がりますか?」という質問。
「玉子はどう召し上がりますか?」
How would you like your eggs?
↑このように聞かれたら、どのような調理方法がいいかを答えます。
「スクランブルエッグでお願いします」
I would like them scrumbled*, please.
*の部分を自分な好きな玉子の調理スタイルに変えてください。
主な玉子の調理スタイルは以下です。下の単語をそのまま上の*部分と置き換えて使うことができます。
- scrumbled「スクランブルエッグ」
- fried「目玉焼き」
- poached「ポーチドエッグ」
- boiled「ゆで卵」
「~はありますか?」という英語フレーズ
このフレーズは、注文したい飲み物や食べ物がメニューに見当たらないけど、あるかどうか聞きたい時に使えます。
Do you have (any) ~?
「~はありますか?」
~の部分に飲み物や食べ物の名前を入れます。
「サラダはありますか?」
Do you have any salad?
以上、ニュージーランドのカフェで注文する時に使える英語フレーズを紹介しました!
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