突然ですが、みなさんこんな事はないですか?
・毎日の献立を考えるのが面倒
・明日の子どもの弁当何入れよう?
・今日は疲れたし、何かサクッと食べたいな
・やばい!もうご飯の時間だけど何も用意してない
ご飯を食べるのは好きだけど、作るのはちょっとな〜って時ありますよね? 私自身も普段はご飯作るの好きだけど、忙しくて時間がない時は楽しく料理もできない事が多々あります。
そんな時にどうするか?
私はこの2つの冷凍食品で切り抜けてます!
・冷凍さば
・冷凍餃子
包丁・まな板いりません。フライパンと少しの油・水があれば、10分で完成するこの2つ、ぜひみなさんにトライして頂きたいです。
ちなみにこの2つの冷凍食品、普通に美味しく仕上がります。やっつけ料理・手抜き料理ではなく、メインの1品として頂けますのがポイントです!
毎日の料理は大変だ
そもそも毎日自炊するのって本当に大変ですよね。
いくら残業が少ない、働きやすいとされるニュージーランドでも、場所によって渋滞があったり・スーパーに行くと長蛇の列だったり、子どものお迎えがあったりと時間がない時はありますよね。
そして、日本であれば選択肢に入りそうな手頃に食べられる牛丼屋さんやお弁当屋さんもニュージーランドにはない。個人的にはピザやSubwayは安いけど、そんなに頻繁に食べたくない。
そんな時に今回の2つの冷凍食品は非常に役にたちます。
冷凍さば
片身のさばが4枚入っています。韓国系マーケットで売られていて、価格は大体10ドルから12ドルの間、Wangという会社が販売元のようです。違う会社のさばもあるのですが、この4枚入りの物が1番コスパが良さそうですね。(マサ調べ)
外のパッケージを開けると、4枚のさばが個包装されてます。きれいな青魚の模様ですね〜1枚ずつ焼くもよし、4枚一気に焼くもよしといった感じです。(必要のないまな板をひいてみました笑)
調理方法は簡単以外の何者でもありません。フライパンを火にかけ、個包装の封を切ってさばをフライパンに滑り込ませるだけです。
私は前日に冷凍庫から冷蔵庫に移動し、軽く解凍しますが、1分ほどレンジでチンしてフライパンに入れると火が通りやすいですよ。
中火から強火で片面、3,4分焼けば画像のような皮目に美味しそうな焦げ目がつきます。私はしっかり焼く派なので、反対側も同じぐらい焼いて焦げ目をつけます。
写真を取るために、お箸で触りまくったので、皮目のこげが少し禿げてしまいましたが、これで完成です!
さばを冷凍庫に取りに行くところから含めてちょうど10分!って感じじゃないですかね!?
冷凍餃子
そしてお次は冷凍餃子です。冷凍餃子はいろんな会社から発売されているし、その中でもポークやラムやいろんな味があります。値段は2袋で9ドルで売られているのをよくPak’nSaveで見かけます。(Countdownにはなさそう。)
そんな中で私のお気に入りはこちら「Pork Chive & Prawn」味です。スーパーの売り場でも1番スペースを用意されている事が多く、1番人気のようです。
28個入りなので、一人暮らしの方だと3食分ぐらいにはなりますかね?大人1人・幼児1人の我が家でもディナー+次の日のお弁当はカバーできるような容量です。
それではこちらも料理していきたいと思います。用意する物は「フライパン」「水」「油」です。まずはフライパンを火にかけ、温まる前に水(画像ぐらいの量)と冷凍餃子を入れ、蓋をします。
3分ぐらい待って蓋をあけます。そしてさらに3分ほど待ちます。そうすると、フライパン内の水分がとんでバチバチと焼ける音がしてきます。うまくいくとこの時に餃子のハネができています。
フライパンの水分が完全に飛んだら、ひっくり返しましょう〜。この時にハネをこわさないように気をつけると仕上がりがキレイにできます。(私は撮影に気を取られて、ボロボロになってしまいました…)
ハネこそ壊れてしまいましたが、しっかり焦げ目もついて、美味しく焼けました!最初に水を入れる事によって、皮もしっかり弾力がありジューシーに仕上がります。
手早く美味しい・みんながハッピー
わざわざ説明するまでもない内容な手順でしたが、手軽さをアピールしたかったので、あえてレポートしてみました。
冷凍さばは日本で食べるさば定食に出てくるようなクオリティで、餃子は王将の餃子!とはいきませんが、十分美味しく仕上がります。
もっと美味しい冷凍食品があればいいのにな〜と日々思って、冷凍食品売り場をさまよっています。
皆さんもオススメの冷凍食品・冷凍食品を使ったレシピ等あれば、TwitterのDMやこちらからぜひ教えてください〜